相続問題のプロがしっかりサポート

POINT

いつ起こるかわからない相続の問題こそ、落ち着いて相談できる間に解決に向けて動くことが大切なポイントの1つです。相続発生の前後で行うべき手続きも変化しますので、「今、自分がどんな手続きをすればいいのかわからない」といった場合も、気兼ねなくご相談ください。相談者様の現状をしっかりと把握し、相続問題のプロとして最適なお手続きをサポートいたします。

相続のことはプロにお任せを

相続相談は早めに対策しておきましょう

相続は、いつ・どんなときに発生するかわかりません。関係ないと思っていても、思わぬところに対象となったりすることもあります。「相続が発生する前」と「相続が発生した後」では、行う手続きも変わってきますので、いざというときに慌てないように、事前に相談をしておきましょう。私たちがお手伝いをいたします。

まずは事前に確認をしておく

相続が発生した場合、必要な手続きは多岐にわたります。親族への連絡、葬儀の準備、または故人の死亡を証明するため各機関への書類の提出とバタバタとしているときに遺産があることがわかり混乱してしまった、というケースは少なくありません。そうならないためにも、被相続人も相続人も、どんな遺産がどのくらいあるのか、きちんと把握しておくことが必要です。

相続相談

これから相続対策をする方も、これから相続を受ける方も、相続税がどれくらい必要なのかは気になっていることでしょう。なるべく税金の支払い金額を抑えるため、財産評価や財産目録を作成し、把握しておくことをおすすめします。プラスの相続財産・マイナスの相続財産をきちんと確認し、今後どうするかを決めていくことが大切です。

生前贈与

生前贈与とは、被相続人が元気であるうちに自分の財産を人に分配する制度です。計画的に資産を譲渡しておくことで、将来家族や大切な人が負担する相続税を抑えることができます。しかしながら、贈与税は相続税よりも税率が高いため注意が必要です。きちんと生前贈与における税法上の特例制度を活用し、家族・親族間で起こり得る争族紛争を防ぎましょう。

遺言書作成

事前に遺言書を作成しておくことで、相続トラブルを防ぎましょう。遺言書には、自分ですべて作成する「自筆証書遺言」、公正証明として作成する「公正証書遺言」、内容を秘密にしておく「秘密証書遺言」の3種類がございます。遺言とは「死後の法律関係を定めるための最終の意思表示」です。「どう書いたらいいのかわからない」というときは、ぜひご相談ください。