SUCCESSION
大切な財産を正しく継承するために
令和6年4月1日から相続登記の義務化がスタートします。遺産のなかには不動産が含まれていることが多々あります。相続が起こった場合、不動産登記簿を相続人名義に変える手続きをしなくてはなりません。のちのちトラブルになるケースもあるため、不動産の名義変更の手続きはできるだけ速やかに行いましょう。また、相続手続きは期間が決められているため、あらかじめスケジュールを立てておくことが重要です。おおむねの流れを知っておくことで、注意すべきポイントを確かめておきましょう。このほか、相続は行うことがたくさんあります。まずはご相談ください。
対応例
●相続登記
●相続手続
●遺産分割
●相続放棄
●遺言書作成のサポート
※料金はすべて税込価格です。
【相続登記のモデルケース】
夫が死亡し、相続⼈は妻と⼦ども3名。相続財産は、⾃宅である夫名義の⼟地・建物(市町村評価額は⼟地500万円、建物500万円)である。
遺産分割協議により妻名義にするための所有権移転登記費⽤は、87,760円となります。
●内訳
・報酬:38,000円
・登録免許税:40,000円(評価額合計1,000万円×4/1,000)
・郵送・その他:5,780円
・消費税:3,980円
(なお、⼾籍・住⺠票などは相続⼈で取得したものとします)