中村敦司法書士事務所の相続相談から手続完了まで
2026/11/02
中村敦司法書士事務所の相続相談から手続完了まで
相続や不動産登記は、悲しみの中で急に始まることがあります。2026年10月から11月の当事務所ブログでも、相続人、遺言、借金、不動産を先に整理する大切さをお伝えしてきました。中村敦司法書士事務所では、浦添市で開業後6年間、無料法律相談を担当してきた経験をもとに、公正誠実にお話を伺います。
目次
- ご相談前に分けておきたい不安
- 初回相談で確認する相続の入口
- 期限を混同しない手続の進め方
- 私たちが大切にしている相談対応
1. ご相談前に分けておきたい不安
「何から話せばよいか分からない」というご相談は少なくありません。まずは、頭の中の心配を分けるだけで十分です。
たとえば、次のように分けてみてください。
- 誰が相続人になるのか
- 遺言書があるのか
- 借金があるかもしれないのか
- 不動産の名義がどうなっているのか
この四つが見えると、手続の順番を決めやすくなります。資料がそろっていなくても、分かる範囲でかまいません。戸籍、固定資産に関する書類、通帳、請求書などがあれば、相談の手がかりになります。
2. 初回相談で確認する相続の入口
初回相談では、いきなり難しい書類作成から始めるわけではありません。まず、ご家族の状況と財産の全体像を確認します。
私たちは、相続人の確認、遺言の有無、借金の可能性、不動産の有無を順番に伺います。ここを飛ばすと、遺産分割や相続登記が途中で止まることがあります。
意外にも、最初に大切なのは「登記を急ぐこと」だけではありません。借金がある場合は、相続放棄を考える必要があるためです。相続放棄には、原則として3か月という熟慮期間があります。
3. 期限を混同しない手続の進め方
相続では、期限の種類を分けて考えることが大切です。相続放棄の3か月と、相続登記義務化に関わる3年は、同じものではありません。
借金が心配な場合は、財産と債務を先に確認します。一方、不動産がある場合は、名寄帳などで土地や建物を調べ、登記に必要な情報を整えます。
当事務所では、法改正や新しい判例にも目を配りながら、暮らしに近いルールを分かりやすくお伝えするよう努めています。難しい言葉は、できるだけ日常の言葉に置き換えて説明します。
4. 私たちが大切にしている相談対応
私たちが大切にしているのは、公正誠実な対応です。司法書士の仕事を通して、皆さまのお役に立てることは、事務所スタッフにとっても大きな喜びです。
相談の流れは、まず不安を伺い、次に必要な資料を整理し、その後に相続登記、遺産分割、相続放棄、遺言確認などの手続を検討します。生前贈与、成年後見、会社設立や役員変更なども、内容に応じてご相談いただけます。
相続は、早く動くほど選べる道が増えます。浦添市で相談先を探している方は、どうぞお気軽にご相談ください。私たちは、最初の一歩から手続の見通しまで、丁寧にお手伝いします。
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中村敦司法書士事務所
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